バットマンの相棒『ロビン』たちの活躍を描く『TITANS(タイタンズ)を見た感想!バットマンは出る?原作との違いは?(ネタバレ注意)

最近、ヒーロー系の作品が面白くて仕方ありません。

CGなどの映像技術が進化した現代では、超人的な能力を発揮して戦うヒーローものは相性バッチリですね。

元々バットマンやスパイダーマンなどの作品は人気がありましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が始まってからさらに人気が加速したイメージ。

一応は『ハルク』が始まりでしたが、人気の始まりは『アイアンマン』からです。

それに追随してDC作品もユニバース形式で公開した映画『ジャスティス・リーグ』があります。

もちろん、登場するヒーロー単体での映画も大ヒットを収めており、これからも続々と公開されていきます。

とにかく、今はヒーロー作品が熱い!

そんな大ヒット映画に劣らず注目を浴びているのが、『ドラマシリーズ』です。

Netflixではオリジナルシリーズとしてこれらのドラマシリーズを公開しています。

ヒーローチームはアベンジャーズやジャスティス・リーグなどだけではなく、その他のヒーローたちが色々とチームを組んでいます。

その1つが、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルークケイジ、アイアンフィスト、パニッシャーで結成される『ディフェンダーズ』です。

それぞれのヒーロー単体でのドラマシリーズが公開されたあと、『ディフェンダーズ』という1つのドラマシリーズとしてそれぞれのヒーローがクロスオーバーして物語が進んでいきます。

そしてついに、DC作品からもNetflixオリジナルシリーズとして『タイタンズ』が公開されました。

『タイタンズ』って?

バットマンやワンダーウーマンには相棒がいます。

バットマンの相棒である『ロビン』は多くの方が知っていると思います。

実は、ロビンもチームを結成しており、バットマンやワンダーウーマン、フラッシュやアクアマンのサイドキック(相棒)たちで『タイタンズ』を結成しています。

原作では、サイドキックはほとんどがティーンであることから『ティーン・タイタンズ』となっています。

タイタンズに登場する主要キャストをご紹介させていただきます。

『タイタンズ』のあらすじ

バットマンの相棒であったロビンことディック・グレイソンは、バットマンと一緒にいることで自分の中にある凶暴性に悩み、バットマンの元を離れミシガン州で警察官として普通の生活を送ろうとしていた。

しかし、一人の少女レイチェルが現れたことで様々な問題に巻き込まれ、そこで集まった特異な能力を持つティーンエイジャーとチームを結成することになる。

レイチェルの持つ力が将来的に地球やその他の惑星までも破滅させることを知り、ロビンや仲間たちが阻止しようと行動する。

ブレントン・スウェイツ/ディック・グレイソン(ロビン)

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アナディオプ/コーリー・アンダース(スターファイアー)

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ティーガン・クロフト/レイチェル・ロス(レイヴン)

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ライアン・ポッター/ガーフィールド・ローガン(ビーストボーイ)

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『タイタンズ』の見どころ

マスクをしてマントを羽織っている姿というのは、どことなく古臭さやチープ感を拭えないものですが、物語自体はダークな感じです。

シリアスな展開が好きな方にとっては見やすいです。

バットマンは不殺を貫く確固たる決意をしていますが、グレイソン(ロビン)は自身の両親をヴィランに暗殺された恨みから、大きな過ちを犯してしまいます。

そのときに、グレイソンはバットマンと一緒にいることで己の中に眠る凶暴性があることを感じてしまいます。

バットマンと一緒にいることで自分が変わってしまうことに葛藤した末、バットマンの元を離れ普通の生活を送ろうと努力します。

こういった複雑な葛藤がただ、悪を倒せば万事解決!というような簡単な話ではなく、ヒーローとして悪人を倒していくことで己の心がどう変化するのか、自身の中に眠る本性など、ヒーローが悪と戦い続けることでどうなってしまうかなどの部分が描かれているところが見どころです。

そして、チームメンバーがティーンエイジャーであるがゆえに思春期ならでは問題など、ヒーロー作品=悪を倒す、というだけではなく、ヒーローであるがゆえの葛藤や、苦悩や複雑な人間関係がしっかり描かれているところも見どころです。

『タイタンズ』にバットマンは登場するのか

はじめに答えを言ってしまうと、半分登場して半分登場しません。

バットマンというのはもはや誰が演じるか、というよりもはや1つの象徴みたいなもので、こういったスピンオフ的な作品でも演じる役が誰なのか、というよりバットマンはどう登場するのか、という部分が重要になっていると感じます。

セリフはほとんどなく、バットマンの正体であるブルース・ウェインも後ろ姿だけの登場ですが、不思議と誰がブルース・ウェインを演じているのか、ということが気になりません。

シーズン1の最後では、バットマンが出てきます。バットスーツもしっかり着て、バットラングも投げ、バットモービルも出てきます。

ただし、登場はほぼシルエットです。ですが完璧に黒いだけのシルエットではなく、しっかりとした作りのスーツを着ているのが確認できるくらには登場します。

このドラマのためだけに作られたスーツなら、シーズンを通していつかしっかりとお目見えする日が来るのかもしれませんね。

最後に

バットマンの相棒であるロビンの存在は日本でもよく知られていますが、実はロビンは5人います。

日本でもロビンの存在が知られるきっかけになった映画『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』に登場したのが初代にして原点であるロビンです。

しかし、初代ロビンであるディック・グレイソンはロビンを辞め、将来的には『ナイトウィング』として別のヒーローへとなります。

今回のドラマ『タイタンズ』では、初代ロビンがバットマンの元を離れタイタンズを結成して自分がロビンではない別の何かになる、というところが描かれています。

ワンダーウーマンのサイドキックであるワンダーガール、ドナにもアドバイスを受けています。

このドラマの終着点としては、初代ロビンであるディック・グレイソンがナイトウィングになるまでの物語ではないかと思います。

ちなみに、二代目ロビンであるジェイソン・トッドも登場します。

彼は後にジョーカーの手によって殺害されたと思われましたが、ヴィランである『レッドフード』として登場します。

ゲームの『バットマン/アーカムナイト』にも登場しましたね。

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